婚約指輪と結婚指輪の刻印例

個性が光る結婚指輪の刻印例です

2024/02/21

刻印-思慕レディス

こんにちは!
一作品毎に、意味を込めて結婚指輪を創造します 萬時京都祇園本店です。

突然ですが、結婚指輪選びで大事なことは、デザインだけではありません。
勿論、一生身に着ける結婚指輪なので、デザインは一番大事ですが、指輪に刻む刻印も同様に大事

結婚指輪の文化はヨーロッパから入ってきたと言われており、そこではお互いの名前を入れ合い、指輪を交換し合うのが一般的です。
*彼女様の指輪には彼氏様のお名前が刻まれている。

お互いの名前が刻まれた結婚指輪を永きに渡り身に着ける事で、夫婦の絆を顕すという考え方ですね。

日本では、名前の他、結婚記念日を刻むことも一般的。
結婚式や入籍は勿論、付き合った記念日・出会った記念日・お子様の誕生日……等、
年々増えていくのが記念日です。
その為、案外どの日付がどの記念日だったか、或いは、今年は結婚何周年か、等は忘れやすいもの。

刻印&ネーミング辞典

結婚生活が長くなると、片方が記念日を忘れて喧嘩になる……。といった話もよく聞きます!
結婚記念日を指輪に刻むことは、実用性も兼ね備えた刻印ですね♪

その他、萬時で意外と人気なのは、お二人だけのオリジナルの刻印を考えられる事。
お二人の共通の趣味や好み、出会った切っ掛けや仕事に関連する言葉を刻印とするお二人も沢山いらっしゃいますよ!

例えば、紫色が好きなカップル様は、赤と青という言葉をフランス語で其々の指輪に刻みました💜
お互いの個性という色は其々あるけど、それが交じり合ってまた新しい一つの色が産まれる!
という素敵な考え方です。

また、ラテン語の「ペル・アスペラ アド・アストラ=(苦難を乗り越えて星々へ)」という意味のことわざを、
ぺル・アスぺラとアド・アストラで区切って、それぞれの指輪に刻まれたカップル様も。
二つの指輪が一つになって、初めて一つの意味になるといった、コチラも素敵な刻印です!

指輪選びと同様に、結婚指輪の刻印も、自由に決められるもの。
折角の、一生に残る指輪選びなので、是非、刻印まで楽しく考えられてみてはいかがでしょうか?

 

 

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