アートデザイナーズコメント
藤の花をデザインした婚約指輪です。
藤の花びらは、1枚の大きな花びらが、4枚の小さな花びらを包む様に存在します。大きな花びらを男性に喩え、4枚の小さな花びらを女性に比喩しております。彼に包み守られているのです。
大きな花びらの上には、露が御座います、藤の花と対で顕される白雨の露を表現しております。露をデザインした事で、制作難度が異常に高く、抜群の制作技術を要する婚約指輪作品です。
婚約指輪では珍しい左右非対称のデザインです。個性的ながら、薬指に着けるとシンプルな風合いが、女性にとても人気です。
和の深い意味合い
対(つい)とは相性の良いモノを謂います。梅とウグイス、紅葉と鹿、を指します。
藤の花と白雨は対です。相性の良い藤の花と、白雨の露をデザインしております。
結婚指輪作品との重ね着け
京都ならではの和の風情灯す婚約指輪24作品と関連詳細ページ
婚約指輪に留めるこだわりのダイヤモンド
和の文化と京都の文化を顕す指輪作品
京都のブライダルメーカー萬時のオリジナル婚約指輪
と結婚指輪には、京都らしい和の深い意味合いを、
デザインに吹き込んでおります。
婚約指輪作品は24デザイン、結婚指輪作品は
40デザインを取り揃えております。
二人の想いに通づる和の指輪を薬指に。